STEAMはどのように独学するのか

はじめに

私がSTEAMというキーワードをはじめて聞いたのは、前職(もうすぐ前々職)の上長からだった。 当時二つの役割を兼務しており、片方の業務における上長の方だったのだが、 とても尊敬できる方でとても多くのものを学んだと思う。 あまり頻繁に言葉のやりとりをしたわけではないので、先方からするとあまり多くを教えた実感はないのかもしれない。 でも、私からすると数少ないやり取りでありながら、本質をついたキーワードを適切なタイミングでいただくことが多かったなぁと思っている。 STEAMというキーワードもその中のひとつだ。

STEAMはよくSTEAM教育という単語で扱われることが多いと思う。 日本語版のwikipediaの初版が、2018年1月に英語のwikipediaの内容を翻訳する形で作成されているので、 当時の上長から聞いたのは日本での認知が広まり始めたタイミングだったようだ。

引用 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(リベラル・アーツ)を統合する教育手法

さて、STEAMは創造的な課題発見と問題解決を向上させる軸の考え方の一つということであるので、 是非とも自身の能力を向上させるためにSTEAM軸で学習をしていきたいと思ったところでの本エントリの題名である。

本文

ググレカス文化にのっとり、いくつかのキーワードを組み合わせて情報収集をしてみた。 "steam 独学" "steam 書籍" このへんだと、どうしても子供向けの教育の話が上位に表示される。 ロボットやプログラミングを通して学ぶという内容が目立つ。 作ったものが目に見えて動くと学んだという実感も沸くのだろう。 プログラミングが必修になったのもあり、子に習わせたい親は多いからだと思う。

"steam 社会人" としてみると、企業においていかにSTEAM教育を受けたSTEAM人材なるビジネスパーソンが役立つか、 あるいは、企業人として目指すべきはそのような人材だ、といった記事が目立つ。 自分としては、具体的に何をどのように学習すれば良いのか、という情報を集めようとしていたのだけれども、 ちょっと抽象度の高い記事が多いようです。

ということで、結局は何をどう学ぶかは自分なりに考えるしかない、という結論になった。 まぁ、自分が何を学んできてそれをどのような場で実践してきたか、 自分はどのような課題に今向き合っている(今後向き合うことになる)のか、というのは自分しか知らないわけで。 まずは、それぞれの分野の特定の領域で「良書」と呼ばれるものから読むところからはじめようと思う。 実践の場としては、やはり仕事が割合大きいとは思うものの、家庭や趣味等にも活用できる場面もあるだろう。

まとめ

STEAMはどのように独学するのか。 →自分の状況から自分で考えるしかない。

身もふたも無い結論ですみません。

bookmeter.com

bookmeter.com

PMP取得までの道

はじめに

あ…ありのまま今起こったことを話すぜ

 

データエンジニアとして雇われたと思っていたら

エンジニアリングマネージャーをやることになって

プロジェクトマネージャーをやることになっていた

 

な…何を言っているのかわからねーと思うが

おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

メンバーシップ型だとか総合職だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 

というわけで、チームに足りない役割を担当していたら、何故かマネジメントの道を進んでいました。

入った瞬間からEMやることになるとは思ってなかったですよ。

でも、やれる人がいなくて自分がやれるんなら個人の生存戦略としては正解かもしれない。

 

ここ1年は、もはやEMの守備範囲では対応しきれない業務内容が増えてきたので、

PMとは何かというところを学習しつつ実務で実践してきたのが、昨年でした。

PMの学習の一環としてPMPの資格取得まで達成したので、その道のりを記録しておきます。

※2021年12月の受験なので、2021年1月に改定された試験になります。

※最近、PMBOKガイドの7版が出ましたがこれを受けてのさらなる改定があるかもしれませんし無いかもしれません。

 

取得までにやったこと

私の場合ですが、下記の通り。

経歴や性格によって過不足あるかとは思いますが、参考にされてください。

  1. PMI会員登録
  2. 電子書籍:PMBOKガイド * 1周(流し読み)
  3. Udemy:PMP Exam Prep Seminor * 1周
  4. PMIの受験申し込み
  5. 書籍:PMP試験合格虎の巻 * 2周
  6. 書籍:PMPパーフェクトマスター * 2周
  7. プチまな:PMP試験対策基礎編 * 2周
  8. プチまな:PMP試験対策合格編 * 2周
  9. 受験

次章より各項目について少し深堀りしてご紹介します。

 

PMI会員登録

www.pmi.org↑のページの右上から Register ボタンを押して登録します。

無料会員と有料会員がありますが、後ほどご紹介するPMBOKガイドの電子版を入手する場合は間違いなく有料会員になるのが良いです。

受験料も割引価格になるため、トータルでちょっと安くなります。

(再受験も割引価格があるため、もしもの場合を考えても入っておくと良いです)

 

電子書籍:PMBOKガイド

https://www.pmi.org/pmbok-guide-standards/foundational/pmbok

会員登録すると、↑のページからダウンロードできます。

第6版をダウンロードします。

ものすごいページ数なので、流し読みで良いかと思います。

参考書等をメインで、深堀りしたいときにガイドで確認するスタイルです。

 

Udemy:PMP Exam Prep Seminor

PMPを受験するためには、PMIが定める講習を受講し35PDUという単位を取得する必要があります。

日本語によるオフラインの講習等ありますが、数万円するものがほとんどのためUdemyでの受講を強くおすすめします。(ただし、自己責任でお願いします)

www.udemy.com私が受講したのは↑の講座です。

基本的に、95%offなどになっており数千円で受講することができます。

英語の講座になりますが、英語に少々苦手意識のあるかたでも、後述の方法で多少苦労はありますがざっくりと内容を把握することは可能です。

 

講座の動画には講師の方が発言した内容をテキスト化したものがあるので、そちらを翻訳します。

chromeブラウザにはページを翻訳して表示する機能があるため、そちらを使うと多少楽です。

もちろん、翻訳が変な部分があり理解に苦しむところはありますが、原文を合わせて確認することで補完は可能かと思います。

 

講座を修了するためには、いくつかの小テストと模擬テストを受ける必要がありますが、こちらもchromeの翻訳機能を駆使することで対応可能です。

 

先程紹介したように、数千円ですのでトライしてみてやっぱり合わないな、となれば日本語講座の受講に切り替えても良いでしょう。

 

PMIの受験申し込み

次なる鬼門です。

職務経験として、プロジェクトに関わった経験を英語でレポートする必要があります。

どのような書き方をするべきか、テンプレートが欲しいですよね。

Youtube で `PMP application example 2021` のキーワードで検索してみてください。

英語ですが、書き方を説明した動画が出てきます。

https://www.youtube.com/results?search_query=PMP+application+example+2021

↑こんな感じ

言っていることをすべて理解する必要はなくて、その中で紹介されている文章の構造だけメモしてください。

あとは、ご自身の経験をその構造に合わせて肉付けしていくだけです。

まずは日本語で書いて、Google翻訳で英語にしていきましょう。

翻訳された英語を読んでみてなんか違うなと思ったら少し手直しします。

 

書籍:PMP試験合格虎の巻

第6版対応と新試験対応がありますが、新試験対応の方を買いました。↓

1周目は丁寧に読みながら、深堀りしたいポイントをPMBOKガイドで補完するような形で学習を進めました。

巻末に模擬試験がありますが、ここは2~3時間ほど集中する時間を確保した上で初見で問いた方が良いです。

長時間の集中力を維持する練習になります。

2週目は章末問題と模擬試験の間違ったところのみを再度確認する程度。

 

書籍:PMPパーフェクトマスター

こちらは、新試験対応版が無いため第6版対応を購入しました。↓

この本にも巻末に模擬試験があります。

この本では模擬試験のみを使用しました。

虎の巻と同様、まとまった時間を取り本試験のつもりで1周目。

2周めは間違った問題のみを復習する感じです。

 

プチまな:PMP試験対策基礎編

色々と情報収集をすると、評判が良かったので登録しました。

月額550円という値段設定も良し。

できるだけ短い期間で学習仕切るというインセンティブが発生します。

pmana.jpこちらは、まずは採点モードでこれまでの学習での仕上がり具合を確認。

その後、学習モードで間違った問題をひたすら復習復習and復習。

問題数が多いですが、頑張って1ヶ月の間に2周回し。

 

プチまな:PMP試験対策合格編

前述の基礎編と同様、月額550円。

問題数は600問程度あります。

勉強の仕方は基礎編同様、採点モード -> 学習モード -> 復習の流れ。

基礎編が終わった翌月に登録して、こちらも頑張って1ヶ月の間に2周回し。

pmana.jp

受験

ここまでやれば、もう勉強は飽きたので早く受けたいという気分になってきます。

試験の申込みは、PMIの会員ページからできます。

自宅での受験も選択できるようですが、Webカメラを用意して自分の受験環境を監視してもらう必要があるため、よっぽど会場が遠いのでなければ会場受験がいいと思います。

 

試験の時間配分は新試験になってから変わったようで、全180問を60問/60問/60問にわけて、各パートの間に最長10分の休憩が取れます。

ちなみに、各パートを終了したら戻って見直すことが出来ないので注意です。

見直しを含めてきっかり3つのパートに分ける時間配分をキープしておく必要があります。

試験時間は230分。

私の場合は、10時に受験開始休憩も含む時間いっぱい丸々使って、14時過ぎに試験修了でした。

これは、受験のテクニックになるのかもしれませんが、10時試験開始なら3時間前の7時には起床する。

試験前と休憩時にはチョコレートを食べる。

効果のほどはわかりませんが、昔から試験のときはそのようにしてきたので、今回も験を担ぐつもりでそのようにしました。

 

試験の内容なのですが、正直書籍の模擬試験と似ている問題はほぼ出ません。

ケースの説明があり、あなたならどうしますか。といった問題が多いです。

また、ケースの説明も結構大雑把な印象で、与えられた情報から判断せざるを得ません。

4つの選択肢から1つを選ぶような問題であれば、2つまでは絞れるのですが1つに絞るのが難しい。

このとき、気をつけたのが与えられたケースからの情報を軸に考えるということ。

憶測をできるだけ排除して判断する。

憶測を入れる場合も、一般則かどうか、自分の経験則から判断していないかを確認する。

そんなこんなで見直しも入れると、時間いっぱい使てしまいました。

手応えは五分五分の感触。

 

最後の見直し、これ以上はどうこうしても結果は変わらないだろうという心の境地へ。

いよいよ、テスト修了のボタンを押すときが来ました。

ぽちっと押すと、いきなり「すばらしい結果です」という日本語が表示されます。

あ、合格したんだなという感じ。

受付でA4の結果用紙を受けとって、会場を後にします。

 

参考:受験結果

後日、はやければ当日中にWebから結果画面を見ることが出来ます。

f:id:shujit:20220107122301p:plain

f:id:shujit:20220107122325p:plain

↑こんな感じ

A4紙ペラ1枚だと実感いまいちでしたが、この画面を見ると、おーやっぱ合格したんだな。という実感が湧いてきます。

 

まとめ

  • PMIには会員登録してPMBOKガイド手に入れる
  • 講座はUdemyで安く上げる
  • 書籍は巻末の模擬試験で時間配分の感覚をつかむ
  • ぷちまなで知識を定着させる
  • 試験は与えられた情報を軸に自分ならどう判断するかで答える

以上です。

質問などあれば、コメントかtwitterにDMいただけると、お答えいたします。

※お役に立てるかはわかりませんが。

twitter.com

エストニアのe-residencyに登録した話

この記事の内容

行政の電子化が世界一進んでいるというエストニアの電子市民制度(e-residency)という仕組みがある。

働き方の選択肢として、二拠点生活や完全テレワークなど考えたときにデジタルノマドにマッチしたこの仕組みは非常に有用と考えている。

そのような働き方へのシフトを目指す第一歩としてとりあえず登録をしてみた。

申請には英語でのやりとりがあるのでどの程度の英語力が必要なのかまとめた。

f:id:shujit:20210811152327p:image f:id:shujit:20210811152334p:image f:id:shujit:20210811152341p:image

e-residencyとは

電子市民制度ということで、エストニア政府から市民IDが発行される。

ただし、国籍やビザとは違うのでエストニアでの永住権が取得できるわけではない。

では、何ができるのかというと

  1. 会社設立と運営
  2. 銀行口座の開設
  3. 電子署名

の3点。

エストニアはEUの加盟国なので、その商圏でのビジネスを目的とすると、かなり手軽に法人の立ち上げができる。

申請からキット受け取りまでの流れ

  1. e-residencyのページから申請と登録料の支払い
  2. メールに支払いと申請受付のメッセージがくる
  3. メールに申請の受諾のメッセージが来る(2-3週間後)
  4. メールにwelcomeメッセージが来る(さらに2-3週間後)
  5. メールにIDカードなどのKitが到着しピックアップ可能になったとの連絡が来る(さらに2-5週間後)
  6. 事前に電話予約をしてKitの受取日を調整
  7. Kitを受け取りに行く

私の場合は、

2020-12-29 申請
→2021-01-15 受諾メール
→2021-02-02 welcomeメール
→2021-03-02 Kit到着メール
→2021-05-20 電話予約
→2021-05-21 Kit受取

といった感じ。

電話予約を受け取り前日にしてしまいましたが、余裕を持って予約したほうが良い。

(コロナ禍のため日程が直前までわからない状況だったと言い訳してみる)

必要な英語力

どれほどの英語力が必要なのかというのを気にされる方も多いと思う。

自分もその1人で、参考になるかはわからないがひとつのサンプルとしてお話しすると、

サンプルの特性
  • 20年ほど前に英検2級を取得
  • 大学受験では英語力がほぼ不要な大学に入学
  • 大学時代の英語は「可」よくて「良」
  • TOEIC, TOEFL未受験
  • 社会人時代はシステムエンジニアリングに必要最低限な英語ドキュメントを読む程度
  • 海外旅行では単語の羅列で乗り切る
英語のリーディングが必要な局面

【申請時】
申請ハウツーのブログがあるので乗り切れる。
大丈夫。

【メール受信時】
難しい単語は特にないので何となく言ってることはわかる。
Google翻訳もある。
大丈夫。

英語のスピークとリスニングが必要な局面

【電話予約時】
事前にGoogle翻訳など伝えるための英作文と音読をする。
相手方の言っていることは焦らず落ち着いて聞く。
受け取りの日付と時間の認識さえ一致させることができれば目的は達成と考える。
大丈夫。

【Kit受け取り時】
ドアホンで受け取りに伺った由伝える、これも事前の英作文と音読で乗り切る。
部屋に通された後、指紋の登録やKitの使い方などの説明を受ける、身振り手振りが使える。
また、何を目的として申請したのかと問われる、日本語を混ぜながらでも良いと言われる。
多少言葉に詰まっても日本語が伝わる。
大丈夫。

今後

EU商圏への展開はおろか、国内でも独立→法人立ち上げをしていない状況なので使うのはまだ先になりそう。

法人設立と銀行口座の開設をしたらまた記事にしたいと思う。

認定スクラムマスター(CSM)の資格を更新した話

この記事の内容

  • CSMの資格を更新するためにはレポートの提出が必要になった
  • でも、とりあえず申告すれば審査とかは無いので面倒臭がらずにやろう

認定スクラムマスターとは

認定スクラムマスターという資格制度をご存知だろうか。

ご存知ない方に一言で申し上げると、チーム活動を進めるにあたって様々な課題が発生するのだけど、それを発見しやすく解決しやすくするようなチーム活動の回し方をちゃんとお勉強しましたよ。というものだ。

海外の団体が運営している資格団体で、ScrumAllianceというところが認定する資格なのだが、日本人でも指定の講座を受けてその後にある試験(Web受験)に合格できれば資格がもらえる。

私が取得したのが2013年11月なので最近の取得事情は変わっているのかもしれない。

当時15万円(自腹)で講座を受けて、Web試験(英語)をgoogle翻訳しながら受けて合格した思い出がある。

資格更新がある

で、この資格は2年間有効で期限が切れる1ヶ月前くらいにメールでお知らせが来る。

↓こんなの

f:id:shujit:20191012102725p:plain

資格更新のお知らせ

ここに書いてある通りに、画面ぽちぽちして お布施 更新料を支払えば、さらに2年間資格を維持できるっていう寸法だ。

だいたい1万円くらいなので、1ヶ月400円くらいと考えればニコニコプレミアム会員より安いので、特にこれといったメリットも感じてはいなかったのだけど、思い入れのある資格なので更新を続けている。

今回は3回目の更新だ。

今回は違った

とまあ、今回もカード番号入力してクリックする作業を脳死状態でやるか。と思っていたのだが、

f:id:shujit:20191012103422p:plain

画面中央の右側に 20 SEUs という文字が確認できると思う。

これ、最初開いたときは 0 SEUs となっており、下にある RENEW NOW ボタンが押せない状態だった。

なんだSEUsって、マイクラのシェーダーでも作らんといかんのけ。と思ったが、画面のちょろちょろ書いてあるところに Scrum Education Units と書いてあるのでどうも違うようだ。

↓に説明ページがあったのでさらっと眺めてみると、どうやらScrumに関するイベントや学習、ボランティア、その他の活動に対してポイントを付ける仕組みができたらしい。

www.scrumalliance.orgCSMの資格を更新するためには、$100とSEUsが20ポイント必要になったということのようだ。

SEUsを取るのは簡単

私の場合は、イベント出てないしボランティアもやってないので、学習でこの20ポイントをゲットするしかない。

Manage SEUs というメンバー用に SEUs を申請するページがあるので、そこからレポートを提出すると、申請内容に従ってポイントが加算される。という仕組みになっていた。

レポートと言っても、4000文字以上とか、ましてや論文をwordファイルで提出と言ったものではない。

f:id:shujit:20191012104801p:plain

こんな感じの入力フォームに活動内容を綴って、ポイント数を選択して Submit を押すだけである。なんだちょろい。

※ とはいえ Activity Description はもちろん↑の画像のようなものは許されてはならない

Learning の場合、1時間を1ポイント換算で申請することができる。

私の場合は、内製チームと外部ベンダーからなる開発チームの回しをする機会があり、そのメンバー構成でもスクラムを適用できるのか。というところで、

エッセンシャルスクラムという書籍を読み、コアコンセプトの再確認を行なっていたので、その時間を丸々SEUsに当てることにした。

『エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

上記のフォームから Submit をすると、その場で入力した SEUs がポイント加算される。

まとめ

認定スクラムマスターの更新には SEUs というポイントが必要になった。

SEUs は自己学習などで獲得することが可能で、申請手続きはとても楽。

MacBookに貼り付けたステッカーの話

MacBookにステッカーを貼るのが礼儀だと思っている。

Macが社用で配布された際に、真っ先に訪ねたのが、

「ステッカー貼っていいですか」だった。

 

そんなわけで、Macを手に入れてから1ヶ月で貼ったステッカーについて話していきたい。

f:id:shujit:20190411215748j:plain

GCP Cloud ML Engine

多分2年前くらいに、GoogleJapanのカンファレンスでもらったステッカーのうちの一枚。

寝かせていたので、満を持して貼った。

貼る場所に困っていたので、妻に「どこか貼って」と頼むと躊躇なく林檎を上書きする形で貼られた。すごい。

LOHACO

古巣のステッカー。

1年前くらいにもらっていたのを、寝かせていた。

前職で「Mac支給されたら貼ったろ」と思っていたら、支給されたとほぼ同時に退職することになったので貼らないまま持ってた。

(今は、入社するとすぐ支給されると思うのでご心配なく)

感謝の気持ちを込めて貼った。

Yahoo

古巣の親会社のステッカー。

連携して進めていた案件があったりして、何回もお邪魔した時のどこかのタイミングでもらった。

紀尾井のノマドスペースはかなり洒落とる。

執務スペースへの行き方は上がったり下がったりダンジョン感すごい。

Gunosy

人工知能学会@鹿児島で企業ブースに遊びに行ったらもらえた。

たくさん持って行ってと言われたので本当にたくさんもらった。

ああいう場所で求人活動できるとかっこいいなと思う。

DeNA

同上。

存在感すごい。

ゲーム会社の経験がないのに貼ってる。

野球はソフトバンクを応援している。

wework Fukuoka

入居したらもらえた。

Tokyoバージョンやアイコンのみのバージョンももらったが、折角福岡にいるけん福岡バージョンにした。

weworkは世界中にあるので、行った先々でステッカーもらえたりしないだろうか。

完全テレワークになったら世界各地のweworkを転々としながら働いてみたりしたい。

Groovenauts

お邪魔した時に、ステッカー狂っぷりをアッピールしたらもらえた。

白抜きやアイコンでかいバージョンなどいくつかもらった。

この辺でだんだん貼る場所がなくなってきたので、Yさんの上に貼った。

お世話になっております。

OctoCat

Githubのグッズショップで、Tシャツとマグカップと一緒に買った。

github.myshopify.com

マグカップはシンプルで職場でもさりげなくアッピールできる。

すぐに売り切れになるので、頻繁にチェックするとよい。

Tシャツは生地が薄かったのでいまいち。重ね着目的なら良いかもしれない。

GCPUG、TFUG、ヒカラボ

勉強会に行ったらもらえた。

エンジニアと話すフックとして機能するのでかなり良い。

 

またネタが増えたらエントリー書いていこうと思う。

ConfluenceServerのトライアル環境を4秒で支度する話

タイトル詐欺である。申し訳ない。

だいたい20分くらいで用意できる感じである。

最近、Confluenceのサーババージョンを支度する機会があった。

あまり似た境遇の人もいないでしょうが「ニッチを見捨てない」をモットーに手順を残しておく。

 

公式を見てね。

で終わるのだが、あと20分以内に社内wikiを用意しないと8億円の商談に失敗してしまう、という奇特な新人がいらっしゃるかもしれないので、必要最小限の作業に絞って書く。

ニッチを決して見捨てないのだ。

 

準備しておくもの、

  • GCPアカウント
  • Atlassianアカウント

上記用意がない場合は20分で終わらないので商談は失敗してしまう。

力及ばず、すまない。

 

VMインスタンスの起動

GCPコンソールから、ConputeEngineへ移動しVMインスタンスを作成する。

マシンタイプは、n1-standard-1でもそこそこ動く。

ネットワークの設定はここでは不要。

Dockerインストール

VMにsshで接続して、下記コマンドを実行する。

$ curl https://get.docker.com | sh
$ sudo usermod -aG docker $USER
$ sudo systemctl start docker
$ sudo systemctl enable docker
$ docker --version

Dockerのバージョンが表示されればオーケー。

Dockerイメージをプル

DockerHubに、公式のイメージpullコマンドが記載してある。

https://hub.docker.com/r/atlassian/confluence-server

画面右側の中程に、Docker Pull Commandの記載があるので、そこのコマンドをまるっとコピーする。

コマンド実行。

$ sudo docker pull atlassian/confluence-server

こんな感じ。

Docker起動

公式ページに起動コマンドが書いてある。

https://bitbucket.org/atlassian-docker/docker-atlassian-confluence-server

画面を少しスクロールすると、Quick Startの段落があり、runコマンドが記載されているので、まるっとコピーする。

コマンド実行。

$ sudo docker run -v /data/your-confluence-home:/var/atlassian/application-data/confluence --name="confluence" -d -p 8090:8090 -p 8091:8091 atlassian/confluence-server

こんな感じ。

VPCネットワークの設定

Confluenceの接続ポートを開けるために、VMのネットワーク設定をする。

まず、GCPコンソールのVPCネットワークから、「ファイアウォールルールを作成」でルールの作成をする。

「名前」と「ターゲットタグ」には任意の文字列、「ソースIPの範囲」に 0.0.0.0/0 を入力する。

「指定したプロトコルとポート」で、tcp の 8090 と 8091 を設定して作成する。

次に、作成したファイアウォールルールをVMに適用する。

ComputeCloudの、VMリストからVMの詳細画面を開く。

編集のリンクがあるので、そこから編集画面へ。

ネットワークタグの項目に、先ほど作成したファイアウォールルールの「ターゲットタグ」を追加して設定を保存する。

これで、http://[VMのIP]:8090/ からConfluenceの初期設定画面を開くことができる。

トライアル版ライセンスの取得と初期設定

最初の画面で、言語の選択と、インストールの種類を聞かれるので、日本語とトライアル版を選択する。

ライセンスキー入力画面が表示されるので、画面中央あたりの「評価版ライセンスを取得してください」のリンクから飛ぶ。

Atlassianのライセンス取得画面が表示されるので、Confluenceのサーバー版を選択して、ライセンスの生成を実行する。

ライセンスを生成したら、設定画面へ戻ってライセンスをコピペする。

「次へ」を押すと、データベースのセットアップが始まる。

2、3分待つとセットアップが終わるので、改めて http://[VMのIP]:8090/ にアクセスする。

初期設定画面が表示されればオーケー。

おしまい

以上で、手順は終わり。

トライアル版はデータベースが内部に作られますが、本番以降したい時は外部データベースを用意する必要がある。

データの退避とリストアはできるみたいなので、心置きなくトライアルしよう。

フルスタックアクセラレーターになることを決意する話

転職して1ヶ月が経った。

やっぱり会社に入る前と入った後で、想定どおりな面と想定外の面、諸々ありますがそこは転職の世の常。

そこで何を学んでサバイブしていくかが大事だと、齢98になるじい様が言っていた。

  • イケてる職場環境
  • 幅広すぎる職務
  • 求められるのはアクセラレータ

 

働く環境というのはとても大事だと思う。

今お邪魔しているのは、福岡の天神にあるシェアオフィスのビルなのだが、

広いデスク、飲み放題のコーヒー(ビールもある)、全面ガラス貼の窓、とても心地良い。

フリーランスの方も入るコワーキングスペースもあるので、某紀尾井町のオフィスに雰囲気は似ている。

月曜日の朝は朝ごはんが無料で振舞われるのもポイントが高い。

こないだは三日月屋さんのクロワッサンだった。

www.mikadukiya.com

 

近くにあるAI関連ベンチャーのオフィスにも結構な頻度でお邪魔して仕事をしている。

こちらも開放感溢れるオフィスで個人スペースも広くとってあり居心地が良い。

弊社本社オフィスより3倍は良い。

職場環境としては、想定以上でかなり満足している。

開放・自由・刺激、クリエイトに必要な栄養がもらえている。

 

どういう業務に従事しているかというと、機械学習を活用した公共事業のシステム作りと、それを創り出す体制作りだ。

実は転職の際のオファータイトルは、システム開発とデータ分析だったので、それよりも想定外に幅広い役割が求められている。

クライアントの現場に出向いて顧客要求を聞き取ることもするし、開発中のシステムをリリースに向けて管理していくこともするし、これから必要となる人材の見極めもする。

物理モデルシミュレーションについては現在パートナー企業さんに丸ごとお願いしている状況だが、こちらにも少しずつ首を突っ込んでいきたいと思っている。

 

フルスタックエンジニアという言葉が一時期バズっていたと思う。

個人的にフルスタックとはなんぞやというのは、属する環境によって違ってくるので人のスキルを定義するのに向かない言葉だと思っている。

Linuxコマンド打ててApache入れられてログ見れてMySQL立ち上げられてクエリ叩けてPHP書ければオッケーの場合もあるわけだ。

そんなわけで、フルスタックという言葉はあんまり好きではないのだけど、玉虫色の良さを逆手にとって、フルスタックアクセラレータという言葉を作ってみた。

穴だらけのチームでも昨日より良い明日へ、チームで前に進むことを推進する役割。

勝つためにどんなボールでも取れるリベロみたいな人間に、私はなりたい。